道祖神まつり 御神木

道祖神まつりは1月5日から始まる。小正月に行われる正月17日の山神がある。河口の道祖神まつりの御神木は30メートルから40メートルの巨木に注連飾り奉納の品を奉げ正に神木である。
河口の道祖神祭の行事は弘化年間(19世紀)とも言われているが、それ以前よりの歴史もあるではないかと考えられている。
もともとは上、中、下の三町での道祖神祭で各1本の御神木を建てたが現在は時代の経過の中で1本を建立、道祖神保存会により三町が交代で当番区となり厄年自治会が一体となって伝統を受け継ぎ盛大に行われています。

御神木の切り出し

1月5日伝統に則り御神木を定め、お祈りし七五三に斧を入れお神酒を注ぎ安全を願い切り出しを行います。
鋸等最近の道具は一切用いず節切り斧のみで根本をV字型切り倒し根本に穴を開け、ナラの木をヨジリ穴に通し、これに大綱を掛け御神木の芯(木の梢)を保護し参加者全員で「アーヨッコニショー」「ソラヨッコニショー」の力強く掛け声を合わせ山から道祖神場まで引き出します。最近の通例として42歳の厄年が奉納されております。
今年の引き出しには保育園の子ども達が頑張ってと応援してくれました。

浅間神社だより 第5号より