河口浅間神社だより 第22-7号 平成22年

『初詣は郷土の氏神に参拝を』
 歳の瀬も押し迫り、新年を迎える準備が始まります。元旦には新しい年の無事や幸せを祈る初詣。近年では、地元の方はもとより、遠方からも多くの方が河口浅間神社へお参りして頂いております。平成23年もよい年でありますよう、皆さんおそろいでのご参拝をお待ちいたしております。神社では皆さんの幸せを願い、氏神にお祈り申し上げます。

(厄年や喜寿などの団体でのご参拝、お祓い、お札の授与をご希望の万は、12月30日までに神社へお申し込みください。)
『神宮大麻(お神札)を頒布します』

 新年を迎えるにあたり、毎年、自治会の協力により、自治会加入世帯の各戸に伊勢神宮の大麻を頒布しています。まだお札をお受けになられていない方は神社にて頒布しますので、ぜひ、年内に神宮大麻をお受けになり、新年をお迎えください。一般的な神宮大麻で1,000円です。期日は12月23日(木)12月25日(土)、26日(日)、31日(金)と新年にも頒布しております。


『「富士山」国の史跡に答申 河口浅間神社、御坂峠を含む』
 国の文化財審議会は、日本を代表する山岳信仰の対象としての富士山と、北口本宮浅間神社(吉田)、河口浅間神社(河口)、富士御室浅間神社(勝山)の神社を史跡とする答申をいたしました。
 答申のとおりに指定されると、富士山の美しさ、雄大さだけでなく、信仰の山として歴史的な価値が認められます。河口浅間神社は富士山の噴火を鎮めるようにとの勅令によって創建された神社です。河口の集落は神社を核として富士山信仰の御師の里として形成され、富士山との関わりは深く、河口浅間神社が国の史跡に指定されることは異議深く、益々神社を尊んで参りたいと思います。

『伊勢神宮諸年遷宮への奉賛にご協力下さい』
 伊勢神宮は日本の総氏神として把られ、古来より尊く敬われてており、その社殿は20年に一度造り替え、神々に新しい神殿にお遷りを仰ぐ式年遷宮の祭事が行われます。式年遷宮は1300年の歴史を持ち、平成25年がその年に当たります。
 この祭事の無事成功を願い、全国各都道府県の関係機関、神社関係機関により奉賛会を設立され、準備が進められています。
 河口浅間神社においても自治会連合会のご理解ご協力のもと、皆様から募財を募り、伊勢神宮式年遷宮ヘ奉賛する活動が進められております。自治会の方、神社関係の方が各ご家庭にご協力を賜りますようお伺い致しますが、ご理解の上よろしくお願い申し上げます。

『東京及び関東方面から神社ヘ初詣パスツアー』
 「富士山のふもとで初詣を」の企画により、正月2日から20日頃まで、およそ3000 人ほどの人が河口浅間神社に正式参拝されることが予定されています。
 近年、河口浅間神社が多くの人に知られ、参拝者数も多くなりました。また、今後、世界遺産の関連から益々参拝者が増加するものと思われます。遠方より参拝に見えられる方に神社を案内し、河口の歴史についても多くの方に知っていただくよう、河口地区の皆さんで取り組んでいけたらと思います。

『神社の諸行事や清掃奉仕に感謝』
 年聞を通じて神社では多くの行事が執り行われますが、これら諸行事の執行には、河口地区の皆さんのご奉仕によるご協力によって支えられています。今年も多くの皆さん、各団体の協力があり、行事を執り行うことができました。
 宮世話(第6自治会)
 隣組毎による神社諸行事の度の清掃奉仕
 老人クラブによる毎月15日の清掃奉仕
 賛助会の神社の管理や啓発の協力。ボランティアガイド(土日祝日)出務の協力
 稚児の舞関係者の皆さんや御神輿番など伝統行事参加の協力
神社では、伝統ある神社を大切に守る皆さんのお心がけに厚く感謝申し上げます。

『賛助会による正月を飾る注連縄づくり』
 12月23日(木)午前9時から賛助会による神社の歳の瀬を向かえるための整備活動が行われます。今回の作業は参道入り口の冠木門などの注連縄づくり、文化財である7本杉や栃の木に注連縄飾り、境内の清掃などが行われます。作業のあとは、古代米研究会の寄進による古代米の餅をつき、神前に奉納します。

『「郷土の暦」に河ロ浅間神社が掲載されました』
 平成23年山梨県神社庁編「郷土の暦と氏子の菜」に河口浅間神社が掲載されています。写真とともに神社の由緒が掲載(P. 59) されていますのでご覧下さい。
                                                                河口浅間神社