文化財
 
河口浅間神社
貞観6年(864)に富士山が大噴火。これを鎮める朝廷の勅命により、翌貞観6年
「富士山の神・浅間明神」を奉斎し神社が創建。
4月25日の例大祭は「孫見祭」とも言われ祭神「木花開耶姫」の命が御子ヒコホホデミの尊と
皇后トヨタマ姫の命の御二柱の間の孫ウガヤフキアエズの尊の誕生により御見舞に御神幸される
祭儀で、御輿には御神霊と産着が納められ、神社から産屋ヶ崎神社まで渡御される。
   
稚児の舞(県指定無形文化財)
4月25日の例大祭、7月28日の太々御神楽に奉納される。
富士山の神の霊をお慰めするため奉納したのが始まり。
御幣、扇、剣、八方、宮めぐりの舞がある。
河口の里から選ばれた、けがれを知らない童女によって行われる、和やかにして雅な舞。
   
七本杉(県指定文化財)
河口浅間神社境内にそびえ立つ。7メートルの巨大杉。
865年神社を祭った際富士山に向かって植えた。樹齢1140年。
   
布巻(めまき)
  例大祭には平安朝から木花開耶姫命を偲び、現在も続いている河口地区だけの珍味な郷土料理「布巻」。
河口湖で取れる雑魚を囲炉裏で串焼きにし、この魚を芯にして荒布(あらめ:駿河の海での昆布)で巻き、
長時間煮しめたことから「布巻(めまき)」と言われている。
雑魚を芯に昆布を幾重にも巻き上げ、爪楊枝で三角形に差し止めた形から、
姫が十二単衣を着て懐剣を持った姿に似ているとか、
神社の御神体である産着をまねしたものとか、
御師の家へ宿泊した富士請の行者を接待する為に富士山の形を形どったとも言われる。
この布巻が出ないと祭りの接待にならないと言い、全家庭で作られることから「布巻祭り」とも言われる。
 
 
富士河口湖町河口の年間行事
2005年
1月5日  御神木の引き出し
  1月13日 御神木枠建て
  1月14日 御神木建立
  1月20日 御神木倒し・花づくり
  4月24日 河口湖・西湖クリーンアップキャンペーン
  4月25日 河口浅間神社祭 稚児の舞
  4月25日 河口浅間神社祭 神輿
5月15日 河口地区歩け歩け大会
5月29日 クリーンキャンペーン
6月6日 河口地区防災訓練
  8月15日 盆踊り
10月2日 体育祭
  11月 公民館祭り